2016年度桜の聖母短期大学ミリアムローターアクトのメンバーは2年生19名、1年生48名です。東日本大震災以降の定期的な活動の一つはあづま総合体育館で開催される「ふくしまキッズ博」での活動です。5回目となる今年も2日間で33,000人の親子が参加しました。福島北ロータリーの方々も応援に駆けつけてくださいました。

ロータリークラブの支援を受け、今年も継続して福島の復興支援を兼ねた「September Peach プロジェクト」を実施し、福島の秋の桃「さくら白桃」のPR販売を日本橋ミデッテとコラッセで実施しました。昨年はコラッセでの販売は1日だけでしたが、今年度は3日間販売しました。サークルメンバーの参加延べ人数は38名でした。
　　

ミリアムローターアクトは福島北ロータリークラブとの交流会や活動報告なども行っています。

ミリアムローターアクトはルワンダの子どもたちを支援する活動を続けています。今年もあかしや祭で手作りパウンドケーキを販売し、売上金をすべて寄付しました。「ルワンダの教育を考える会」のマリー・ルスーズさんに「福祉学」の授業の中で次年度の部長佐久間さんから直接手渡すことができました。

学校法人松韻学園福島高等学校インターアクトクラブの設立は1966年2月と2530地区では最も古く50年を過ぎております。
去る2月14日に当クラブから大和田直前会長、半澤青少年委員長、佐藤会長、斎藤幹事、太田副幹事で訪問し、松原副校長、吉野、高橋教頭、根本教諭にお礼を申し上げ感謝状と記念品をお渡してまいりました。
これからも当インターアクトクラブの活動を全力でサポートしてまいります。

当日の模様は以下の通りです。

9月22日から9月24日までミリアムローターフクトのメンバーは「September Peach
プロジェクト」第二弾として福島コラッセで秋の桃「さくら白桃」の美味しさを広報し、
販売を開始します。このプロジェクトは福島北ロータリークラブ、JAふくしま未来、国見町などの
支援を受けて活動しています。

日本橋ふくしま館での「さくら白桃」の好評に後押しされ、福島でのPR活動も始まりました。
東京で活動した4人の学生も加わり、総勢11名で雨にも関わらず、販売促進を行いました。
朝の準備段階の時からKFBテレビ(福島放送)が取材に入ってくださり、お昼と夕方に放映してくださいました。テレビを見たので買いに来たというお客様もおり、大変励みになりました。
9月23日と24日の2日間、福島コラッセで販売活動をしています。
試食だけでも構いませんので是非ご来店ください。お待ちしています。

9月20日ミリアムローターフクトのメンバーは「September Peach プロジェクト」として日本橋にある福島物産館ミデッテで秋の桃「さくら白桃」の美味しさを広報宣伝し、販売しました。

今年の「さくら白桃」は日照時間に恵まれ、シャキシャキ感に甘さが加わり、試食をされたお客様からは「美味しい!」と好評でした。しかし、台風の影響を受け、来店者の数は伸びず、昨年同様の販売数にはなりませんでした。
農家の方たちは桃を栽培するだけではなく、それを販売しなければなりません。学生たちは初めて天候に左右される桃の販売の難しさも体験する一日となりました。

ミデッテでは「さくら白桃」を使用した桃パフェも提供していました。学生たちも桃パフェを食べ、大変満足していました。
9/22(木)～9/24(土)は福島コラッセで「さくら白桃」を販売する予定です。
大勢の方のご来店をお待ちしています。

このたびホームページを作成・公開しました。

福島北ロータリークラブの情報発信を行ってまいります。

皆様よろしくお願いいたします。