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2020-10-27(火)

2020年10月27日に、入会3年未満の新会員を対象に

新会員懇話会を開催いたしました。

第1部の研修セミナーでは、佐藤吉弘会員、鈴木宏幸会員、小林忠道会員より

講話いただきました。

第2部は、テーブル毎にパスト会長を囲んでのロータリー談義となりました。

2020-10-24(土)

令和2年10月24日午前9時半より、福島北ロータリークラブ(RC)は、社会奉仕委員会、青少年奉仕委員会合同の活動を行いました。

当日、提唱クラブの学校法人松韻学園福島高等学校インターアクトクラブ(IAC)と桜の聖母ミリアムローターアクトクラブ(RAC)と合同で福島市内、荒川桜づつみ公園の清掃奉仕を実施しました。
福島北RCの半澤泰夫会長はじめ会員25人、RC事務局員、米山記念奨学生の張さん、学法福島高校IACから14人、桜の聖母ミリアムRACから16人が参加しました。
前日の降雨とはうってかわり、秋晴れの空のもと、箒、ゴミ袋を手に約1時間、枯れ葉や枯れ枝の清掃活動に取り組みました。
また、当日は世界ポリオデーに当たったため、清掃活動終了後、太田浩之国際奉仕委員長の音頭で参加RC会員に寄付を募りました。

この活動は地元紙である福島民友新聞社、福島民報社にも記事として掲載されRC活動の広報に一役買いました。

文責 社会奉仕委員長 熊坂邦男

福島民報.令和2年10月26日掲載の記事はこちら>>

2020-09-29(火)

2020年9月24日に、青少年奉仕・職業奉仕両委員会合同事業「桜の聖母ミリアムRAC企業訪問事業」を開催しました。

 この事業は、例年、桜の聖母ミリアムローターアクトクラブに所属されている現在1年生の皆さんを対象に、当クラブ会員の皆さまの中からご協力いただける企業3社をピックアップして、その企業を一日で訪問し、就職活動の練習と支援を目的として開催しています。

 しかし、今年度は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、学校より今年度クラブ活動を禁止されている上に、4月の学校入学からのオンライン授業の影響もあり、同学年同学科でありながら学生同士の交流が少なかったとのことで、当クラブの今回の事業が本年最初のRAC事業となりました。

 当日は、そんな桜の聖母ミリアムローターアクター10名の皆さんと共に、当クラブ会員の(株)山川印刷所さま、福島信用金庫本店さま、(株)ラジオ福島さまにご協力を頂き、順に企業訪問を実施しました。

 10月から、ようやく短大での授業も再開されるということで、最初のうちは参加者同士の交流もぎこちなさを感じておりましたが、最後の訪問地であるラジオ福島さまでの録音収録の頃には、全員打ち解けておりました。

 なお、その録音内容は、当日の18時半より同局から放送されましたことを申し添えます。

2020-09-16(水)

2020年9月16日に、青少年奉仕・国際奉仕両委員会合同事業「松韻学園IAC例会米山記念奨学生訪問事業」を開催しました。

 新型コロナウィルス感染拡大防止の影響で、今年度対外活動を自粛している松韻学園インターアクター17名の皆さんに、本年から当クラブでお世話することになった、米山記念奨学生の張 巧玉さんのスピーチと意見交換などの交流を行いました。

僅か1時間ほどの事業ではありましたが、張さんから「海外留学についての心構え」について実体験からの生のお話しをされ、国際理解や親善への興味と理解を深めていたけたのかと思います。

 また、意見交換の際には、インターアクター生が事前に用意されていた質問内容から活発な質問がありまして、参加者たちは例会時間が超過するほど熱心にその内容をメモに取っておりました。

 終了時には、今月お誕生月の張さんに花束の贈呈も行われ、この事業を企画させて頂いた私も感無量でありました。

2020-07-09(木)

令和2年7月9日、当クラブで長年お世話させていただいております、学校法人松韻学園福島高等学校インターアクトクラブ顧問・根本裕之先生及び桜の聖母ミリアムローターアクトクラブ顧問・畑伸秀先生へ、半澤泰夫会長が年度初めのご挨拶に伺いました。

当日は活発な意見交換が行われまして、両クラブ共に、新型コロナウィルス感染拡大防止のため学校から対外的な活動が制限されており、今年度事業に対して多くのご不安をお抱えになっておられる様なので、当クラブより現状を鑑みた事業提案を数点ご提案させていただきました。

ウィズ・コロナ下のなかでも、私たちは今やれることから一つずつ活動を進めていきます。

また、半澤泰夫会長から両クラブへ日本製のマスクが贈呈されたことも付け加えさせていただきます。

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